各国の療育事情について

こんにちは。
外資系の療育機関で子どものサポートをしている、作業療法士のゆこです。

インターナショナルスクールからの問い合わせが多い職場ですが、クライアントのバックグラウンドはざまざま。

アメリカだったり、カナダだったり、イギリス、インド、インドネシア、韓国、中国・・・

それぞれ、既に診断を受けてきている人もいれば、何で今!というタイミングでアセスメントの希望があったり。
それは、それぞれの出身国のシステムだったり、発達障がいに関する理解だったり、サービスの充実度だったりで、
全く変わってくるのだと思います。

でもって日本は日本で独自のシステムがあるので、海外から来た人は情報にアクセスし理解するのも難しい。

それを助けるのもうちの機関の仕事のひとつかなと思っています。
ウェブサイトに日本のことをまとめた情報ページを作りたい。

そして、私もいろいろな国のサービスのありかたや、作業療法士事情なども知りたいなと思います。

今日の問い合わせから思ったことでした。

以上、読んでくださりありがとうございました!

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