【アメリカ文化】職場のクリスマス

こんにちは。
外資系の療育機関で子どものサポートをしている、作業療法士のゆこです。

12月ですね。外資ならでは?の職場のクリスマス事情について。

アメリカだと、11月の最終木曜日がサンクスギビング、金曜がブラックフライデー、
サイバーマンデーと続き、そこから街がクリスマスモードになるようですね。

わが職場でも、サンクスギビング明けの月曜日、クリスマスツリーがやってきました!
2メートル以上ある大きなクリスマスツリーを、毎年、職場に併設しているカフェに飾ります。
ちゃんとライトも付けます。

そしてそれだけでなく、オフィスやセラピールームなど各部屋のドアにはリース。
ちょっとした場所に小さなツリー。
オフィスのホワイトボードには、アドベントにちなんで、日付の書かれた紅茶パックが飾られ、
1つずつ外していく。

クライアントの子どもたちやその兄弟には、文具や小さなおもちゃ、お菓子を詰めたギフトを渡します。
スタッフ同士でも、小さなギフトを贈ります。

去年は、メンバーが6人いたので、それぞれが予算2000円でプレゼントを4つ用意し、毎日順番にくじを引いてプレゼントをもらいました。
今年は5人なので、同じく予算2000円でプレゼントを贈りあう予定。

日本の文化ではなかなかありえない、徹底ぶり。

もちろん、クリスマスはイエス・キリストの降誕を覚える日。
本来は静まって、厳かにその日を迎え、イエス・キリストという最高のプレゼントに感謝を示す日です。

そのことも共有しつつ、お互いにも感謝を表すというのは、素敵な習慣だなと思います。
日本にいながらプチ海外を体験できる職場に感謝です。

チームメンバーに何をプレゼントするか、考えなければ!!

以上、読んでくださりありがとうございました!

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